『…綺麗な瞳…』
君はきっと知らないだろう。僕がどんなにその言葉に救われたか。どんなにその言葉を支えにしているか。きっと君は気づかないだろう。僕がどれほど君を想っていても。君はきっとわからないだろう。
僕がこんなにも君を想っていること。君は知りたいと思っているのだろうか。
生憎まだ僕からは伝える気はないけれど。
君はいつか知るのだろうか。その時君はどんな顔をするのだろう。
いつか君は言うのだろうか。でもどうか今はまだ待っていて欲しい。
もう少し、時間が欲しい。素直になるための、受け止めるだけの勇気が欲しい。
逃げないと、立ち向かうと、君に誓うから。
いつか僕は告げるのだろうか。君へのこの想いの丈を。
自分がひねくれていると十分理解している。
でもいつかその日が訪れるというのならば、君が笑ってくれる事を祈るよ。
この天邪鬼な僕がどんな言葉で君にそれを伝えるのか想像もつかないけれど、
真っ直ぐに君に伝えると約束する。
晴香。愛している。
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誰だこの八雲。
絶対なんかの霊がとりついてるに違いないって感じですいません・・・。
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