ヨナパロ
ヨナ
父を目の前で殺され、それがきっかけで記憶がなくなり、しゃべれなくなった。
常にぼんやりとしているが、大事な局面には周りがはっとするような言動をとる。常にハクとスウォンの傍にいる。
ハク
スウォンとヨナの護衛。ヨナとその父親を守れなかったことを悔やんでおり、過保護になりつつある。ヨナに惹かれているが、身分差とスウォンのことを考え、自分を抑えている。
スウォン
ヨナの父を殺した張本人。しかし、ヨナへの情を捨てられず、ヨナの記憶がなく、しゃべれないことを理由にヨナを生かし、葛藤を抱えつつも守っている。
ハクとヨナのことが大好きだが、それよりも国を発展させることを選んだ。
四龍
シンア…シンアの村へスウォンとハクが出張することになり、ハクがヨナとはぐれた際に、ヨナを守ったことで、ヨナが懐き、そのまま城へとスカウトされた。もっぱらヨナ付の護衛。
キジャ…一族が城へ案内された時に同行し、ヨナに一目ぼれする。
ヨナが誘拐されそうになったところを守り、それ以降護衛として勤める。
ジェハ…表向き旅芸人として城を訪れる。裏では盗みや情報屋として暗躍。
最初はヨナに、最終的にはスウォンとハクに正体がバレて、そのまま城での監視対象兼情報屋・便利屋としてこき使われることに。
ゼノ…神官。全てを知りつつも、黙認する。神託を述べるが、意味までは解説せずに、受け手の捉え方にまかせる。常ににこにこしているが、ボケている。
0 件のコメント:
コメントを投稿