※龍春、トキ春、プリ春もどき
※誰得小話。
※いきなり始まっていきなり終わる。
※オチなし山なし
「龍也さん。お疲れ様です。」
「…春歌…。来てたのか。」
「すみません。…すぐに会いたくて。」
「いや。…ありがとな。メシ作ってくれたんだな。」
「はい!お風呂の準備もできてますよ〜。」
「…そうか。」
「どちらにしますか?」
「…そうだな。…お前にする。」
「…………………。え、え、えええ?!」
「…そんなに驚くなよ。一回くらい言ってみたかっただけだ。」
「…あ、なるほど。そうですよね。冗談…。」
「半分本気だけどな。」
「…。」
龍也さんは王道好きそう。
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「春歌?何を書いているんです?新曲ですか?」
「一ノ瀬さん!いえ、すみません。これはコンクールにだそうと思って…。」
「ほぅ。コンクールですか。」
「はい。…みなさん、今プロモーションビデオを作ってらっしゃるじゃないですか。」
「そうですね。社長が自分達で売り込めるように、と。」
「はい。…それで、私も自分でなにかしたいな、と思いまして。…コンクールで何か賞をとればいいアピールになるのではないかと…。」
「なるほど。いい考えだと思います。私も応援しますよ。」
「ありがとうございます!」
「…しかし、無理はいけませんよ。ほどほどに頑張ってください。貴女はすぐに無茶をしますからね。」
「…うぅ…。…気をつけます。」
「よろしい。」
何が書きたかったのかわからない・・・。
トキ春も好きです。トキヤさんマジトキヤさん!
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「あの子可愛いな〜。新人の子かな〜。」
「あ?あぁ。あの子か。彼女は止めとけ。バックに大物がついてるぞ。」
「え?」
「ST☆RISHだよ。あの子、ST☆RISHの専属作曲家なんだよ。」
「え?!出したCDは3日間以内に必ずミリオンに入るあの超売れっ子新人の…!」
「そうそう。ST☆RISHは確かにダンスも歌も上手いし、ルックスもスタイルもいいし、カリスマ性もあるけど、それだけで売れてるわけじゃない。曲が何より彼らを輝かせてる。あれ程自分達の魅力を引き出してくれる曲を歌えるなんて幸せ者だよ。」
「へ〜。じゃあ、やっぱりあの噂は本当なんですかね。」
「ああ。あの伝説の作曲家が曲を提供してくれるって話を蹴ったって奴か?」
「それです!それ!あの作曲家に曲を提供されるってだけですごいし、芸歴にも箔が付くし、何より売れる!そんなチャンスを棒に振るなんてもったいないじゃないですか!」
「まあ、ST☆RISHが却下したんじゃなぁ…。…あの子達はデビュー前から彼女にかなり執着してたし。」
「あぁ。全員で打ち合わせとリハーサルボイコットしたっていう…。でも、それで初ライブ大成功させちゃうんですからすごいですよね。」
「確かにな。だが、新人でこれなら将来が末恐ろしいよ。」
某女性アイドルグループが初日でミリオンを越えたと聞いて。
あの人たちに出来て彼らが出来ないはずがない。
しかし、一応自重しておいた。
スタッフ視点のプリ春読みたいです。
というか、これでもプリ春と言い張る私どうなの。
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最近メインジャンルが何か怪しくなっている・・・。
ううう・・・。すみません。
ちゃんと八雲ネタもあるんですけど、今私の脳内は歌プリで占められてるんです・・・。
多分八雲9巻出たらまた熱が復活すると思うのですが・・・。
あんまりメインジャンル以外をここにUPしたくなかったんですけど、
これはぴく支部にあげる勇気はないのでここにUPです。
本当は没にしたいけどもったいない病が・・・。
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